経歴

年代 内容
1955年 香川県で生まれる
1979年 ヨーロッパ8か国の建築研修に参加
1980年 大阪工業大学建築学科卒業
金物メーカーの勤務を経て、堺の包丁鍛治にて修行
1984年 アトリエアインス(EINS)を設立
以降ロートアイアンの手法により、個人邸宅、店舗ホテル、教会等の関連作品を多数製作
1988年 日経アーキテクチャーに工房記事が掲載される
1990年 朝日新聞「まちの匠」で紹介される
1992年 心斎橋ギャラリーにてグループ展
1995年 レストランセラヴィーにて個展(震災チャリティー)
1998年 ギャラリー美游館にて「鉄と書の融合展」
ギャラリーアートスポット空にて個展
1999年 ギャラリー美游館にて個展
2000年 日仏アートマルシェに出展
2004年 大阪市中央区にシュップ「ラーロ・ラーロ」を出店
2005年 そごう心斎橋本店に出店
ギャラリー美游館にて個展
2010年 岡山県に移住
2014年 岡山県牛窓のギャラリーにて個展
2015年 岡山県へ移住後、自身が網膜色素変性症を伴っていることが発覚
鉄の作品から薪(木)を使用した作品へ方針転換し、【山の木アート】として創作活動を開始
“【山の木アート】誕生についての理由”はこちらをクリックしてください。
2017年 作品発表をクラウドファンディングにて実施
アイギャラリーにて個展
2019年 ギャラリー美游館にて個展
香川県に移住
2024年 長年連れ添い、活動を支えてくれた妻の逝去に伴い大阪に活動拠点を移す
2025年 阪急百貨店うめだ本店にてグループ展

現在に至る

浪越 哲朗(なみこし てつろう)
山の木アート作家